消費者生活用製品安全法について / Laser PSC 雷射激光日本安規
Quoted from: http://lasers.jp/user_data/anzen.php
By レーザーポインター専門店 LASERS
レーザーポインターが分類される、携帯用レーザー応用装置などの安全を取り締まる為に制定された法律です。
本法律施行前には、高出力(3~5mW)の安全に配慮されていないレーザーポインターが安価に玩具としても売られており、子供の手に入りやすかった事もあ り、長時間、敢えて目に照射する我慢比べの様な遊びなど、不適切な使用により視力が落ちるなどの重大な事故が起きてしまいました。
これらのことから、安全を確保する為に消費生活用製品安全法が制定され、基準に適合したもの以外の販売などが禁止されたました。
適合させる為には、経済産業省が認定した機関による厳しい工場検査や製品検査をクリアーしなければなりません。
認証を受けた製品にはPSCラベルが貼られています。
PSCマーク(特別特定製品)
政省令として規制に関する法律が本年1月31日付で施行となりました。(猶予期1ヶ月で実際の施行は2007年3月1日より)具体的な規制内容に関しては、経済産業省のホームページ内のhttp://www.meti.go.jp/kohosys/press/0001282/0/0126lp.htmlなどをご参照ください。
安全を配慮しなければならない為ではありますが、これにより以前と比較すると製品が下記のよう変更になりました。
- 出力の規制
- クラス2相当(最大出力1mW)
もっと明るい、見え易い、到達距離が長いレーザーポインターが実現不可に - 電池の規制
- 単3~5電池2本使用
ボタン電池が使用できず、電池も1本ではいけない為、薄い、短いレーザーポインターが実現不可に - 出力安定化回路の搭載義務
- 製造コストが高価にグリーンレーザーの品質管理が難しくなる
- 通電表示の義務
- 製造コストが高価に
- 通電維持
- 不可
手を離しても常時照射が不可に
- レーザーポインターの危険性については国民生活センター「くらしの危険」
(http://www.kokusen.go.jp/kiken/index.html)などをご参照ください。
關於消費者生活用製品安全法
將雷射指示器分類,並將攜帶用雷射裝置做一個安全規範而制定出的法律。
本法律實施以前,未經過安全考量的高output (3~5mW)系列玩具以極便宜的價格作為玩具販售給小孩。造成小孩們長時間照射玩樂造成視力退化的重大事件。此後,為了保障安全而制定了消費生活用製品安全法。不符合規定的物品將無法進行販售。
為了確認是否符合安全,不通過經濟部產業局指派的認證機關進行嚴密的工廠檢查及製品檢查是無法核准上市的。通過認證的製品將被賦予貼上PSC標籤的權利。
(台灣人習慣稱此日本雷射安規為JQA, 其實正確名稱是PSC)
(台灣人習慣稱此日本雷射安規為JQA, 其實正確名稱是PSC)
(JQA指的是一般財團法人日本品質保證機構, 是負責PSC驗產品與驗廠的機構之一, 只是該機構為此法生效後第一個有被授權進行檢驗的機構, 早期PSC檢驗皆是由委託JQA來做, 因此大家後來才習慣稱呼"驗JQA"或"JQA認證")
基於正省令相關法律的規定,於本年1月31日開始實行。(緩衝時間為1個月,實際實施日為2007年3月1日開始)具體的規範內容請參照經濟產業省的公式網頁。http://www.meti.go.jp/kohosys/press/0001282/0/0126lp.html
為了顧慮安全考量,與以前製品差異的標記有了一下的變更。
雷射 Laser Output Power規範
Class2 II (相當於output power最大1mW)
設計更亮更清楚,距離更遠的雷射筆將不可行
線路需搭載APC以維持出光穩定性
設計更亮更清楚,距離更遠的雷射筆將不可行
線路需搭載APC以維持出光穩定性
通電時必須有通電指示
離開手邊後不可自動照射
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